野菜の保存方法のお話】 



 新鮮な野菜や果物はなるべく早く食べてしまうのが一番。でも、そうはいっても一度に使いきれない場合もありますね。
 そんな場合にはそれぞれの野菜の種類に応じた保存方法がありますので、最適な保存方法を覚えておくことで少し
でも美味しい野菜や果物を召し上がってください。 では、下の表をご覧ください!!!


温度 野菜の種類 保存方法など
10℃以上 さつまいも(12〜15℃) ・冷蔵庫には入れずに風通しの良い冷暗所で保存しよう
・新聞紙などに包んでビニ−ル袋などに入れて保存しよう
10℃前後 ピ−マン(8〜10℃)ナス(8〜10℃)
じゃがいも(8〜10℃)

*その他、カボチャやサトイモなどもこの温度帯

・冷蔵庫の野菜室(*1)などで保存しよう
・ナスやピ−マンは表面の陥没や内部の種子の変色などの低温障害になりやすいため、あまり温度が低い野菜室には入れないようにしよう
・じゃがいもは比較的低温にも強いよ
5℃前後 トマト(8〜10℃)
メロン(5〜10℃)

*その他、豆類やキュ−リなどもこの温度帯

・特に未熟(緑色の部分が残っている)のトマトは、低温に弱い(*2)ので、設定温度が高めの野菜室へ
・この温度帯の野菜は新聞紙を巻くことで温度調節をしてあげると良いでしょう
・メロンはエチレンを発生させるので、他の野菜へ影響を与えないように袋に入れて蓋を閉じて保存しておこう
0℃前後 タマネギ(0℃前後)ニンジン(0℃前後)
大根(0℃前後)キャベツ(0℃前後)
アスパラガス(0℃前後)


*その他、ほうれんそうや白菜などもこの温度帯
・温度設定の低い野菜室または冷蔵室で保存しよう
・大根やカブなどは葉っぱと根の部分を切り離して、葉っぱは新聞紙に包み、根はラップで包むかビニ−ル袋に入れて保存しよう
・キャぺツ、タマネギなどは新聞紙に包んで保存しよう
・アスパラガスやほうれんそうなどは立てたまま保存しよう
(*1) 冷蔵庫の野菜室の設定温度は、メ−カ−によってそれぞれ異なります。
(*2) 保存には0℃前後の低温が適している野菜が多いですが、ナスやピ−マン、トマト(未熟のトマト)など一部の
    野菜では低温保存すると傷みが早くなるものがあります。(これを「低温障害」と呼んでいます)