| 【メロンのお話】 |
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| 東アフリカ原産であるメロンが日本に伝来したのは17世紀といわれていますが、戦前までメロンは非常に高価なものでしたので庶民の口に入ることはあまりありませんでした。 1960年以降、日本各地でメロン栽培が盛んになると同時に一般家庭でも人気の果物として広まっていきました。特に最近では外観も美しいネット型メロンが人気で、全国で様々な品種のメロンが栽培されています。 北海道のメロンと言えばなんといっても「夕張メロン」が有名ですが、そのほかにも北海道の気候風土を生かした美味しいメロンがたくさんありますよ。 |
| ■北海道産メロンの種類と旬 |
| 北海道産メロンの種類にはまず大きく区分して赤肉と青肉があり、さらに赤肉はキング系とレッド系の2つに分けることができます。 キング系の代表は夕張メロンで6月〜8月にかけてが旬になります。キング系メロンの特徴としては、赤肉がとても柔らかくて、とても香りがいいのですが、日持ちがしません。 一方、レッド系はルピアレッドとレッド113に分けられます。それぞれ旬がずれていて、ルピアレッドが7月〜9月、レッド113が9月〜10月になります。キング系に比べて赤肉がしっかりしているので日持ちするのが特徴です。もちろん糖度も15度以上あるのでとても甘いです。当店が毎年販売している富良野メロンやあいべつメロンなどレッド系メロンになります。 また、青肉メロンはその名のとおり上品な青肉で香りが良くてさっぱりした味わいが魅力的です。当店では8月〜9月にかけて北竜メロンや富良野青肉メロンなどを取り扱っています。 |
| ■選ぶポイント |
| メロンの場合、通常品質によって秀・優・良(一部品種では最高級品として「特秀」もあります)とランクづけされていますので、それに伴ってお値段も違ってきます。網目のキメなどの外観や糖度などが違いますのでお選びになる場合には、単に価格だけでなく秀・優・良のランクも気にしてみましょう!ただし、ご家庭で召し上がられる場合は、等級審査をクリアした(共撰という⇔等級審査をクリアしていないものを固撰)良品以上であれば北海道産メロンの美味しさが存分に楽しんでいただけると思います。 贈り物にされるのであれば、秀・優品がオススメです。 また、普段ス−パ−などで選ぶ場合には、ある程度の大きさがあってズシリと重く、網目の細かいものにしてください。また、つるの根元がしっかりしたものを選びましょう。 |
| ■栄養価について |
| メロンは嗜好品ですので、栄養価を気にされる方は少ないと思いますが、メロンには利尿作用のあるカリウムが豊富に含まれているため高血圧の予防効果を期待できます。その他カロテンやビタミンも含まれますが、特にカロテンは品種によって含有量が大きく異なります。 |
| ■食べごろ |
| 夕張メロンは追熟が早いので特に食べごろには注意を要します。夕張メロンの場合の一番の見極め方は表面の色です。緑色から黄色くなってきたら食べごろのサインです。下の表を参考にしてみてください。 それ以外のメロンでは一般に、ツルがしなびてくること、おしりの部分が柔らかくなること、たたいてみたときに高い音から低い音にかわること(ちょっと難しい・・・)などが食べごろサインです。 メロンはご自宅に届いたら冷蔵庫に入れずに常温のまま追熟を促し、食べごろになったら冷蔵庫に入れて冷して召し上がってくださいね。また、熟したあとは冷蔵庫(野菜室)で保存しますが、必ず種をとっておいてください。 |
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| 表面が青くて、とりたての 状態です。 |
表面が黄色っぽくなりかけてきま したが、あともう少し待ちましょう。 |
かなり黄色くなってきたので そろそろ食べてみよう。 |