毛ガニのお話 



 北海道の名産品と言って、まず「カニ」を連想する人も多いはずではないでしょうか?その中でも毛ガニ(別名:オオクリガニ)はもっとも人気があって、毛ガニを食べるために北海道に行った、なんていう人もいるのではないでしょうか?こくのある独特の味わいと旨みのあるミソは毛ガニならではですよね。
 それほどまでに人気の高い毛ガニですので、やっぱりお値段も高めです。(^^;)
 せっかくですので、これからは、ぜひともおいしい時期や選び方のポイントをおさえて、よりおいしい毛ガニを味わってくださいね!
■おいしい時期
 毛ガニは太平洋の北部に広く生息していて、日本でも宮城県以北の太平洋や北陸以北の
日本海とオホ−ツク海で獲ることができます。
 北海道近海は毛ガニの宝庫ですが乱獲を防ぐために、春はオホ−ツク海、夏は噴火湾、冬
は太平洋(日高沖)と場所によって捕獲時期に制限を加えています。
 その中でも当ショップが主に取り扱っているオホ−ツク海産毛ガニは、流氷によって流された豊
富なプランクトンをエサに育っているため、その美味しさは格別とも言われています。
 ですから、春先にはぜひともこのオホ−ツク海産毛ガニの(冷凍ではなく)冷蔵品を召し上がっ
てみてください。
■選ぶポイント
 毛ガニの値段は重量で決まっているように、甲羅の大きさよりも持ったときの重さで選んでいただ
くことをオススメします。当ショップでは最低でも約400g〜500gあるものをオススメしています。
 毛ガニの場合、(活毛ガニを除き)その美味しさは水揚げ後いかに早くボイルするかにかかってい
ますので、その処理方法によっては冷凍品でも毛ガニ本来の美味しさを十分に堪能できます。
(冷蔵品の新鮮でないものよりずっと○)
 *当ショップでお取り扱いしている冷凍品は水揚げ後すぐに急速冷凍したものなので、美味しさを
 保つことができますが、一度解凍したものを一般家庭で冷凍保存しても美味しさが逃げてしまいます。
 また、たまに近所のス−パ−などで毛ガニに似ているけどとっても安い「クリガニ」が出回っていま
すが、こちらは爪の先の部分が黒っぽいので見分けがつきます。


甲羅の中にお酒を入れてグイっと一杯、たまりませんね♪
■毛ガニのむき方
 @カニを軽く水洗いして、足をすべて外してください。
  冷蔵物はご到着後1〜2日で召し上がってください。冷凍物は自然解凍してください。
 A足は関節と逆側に折り曲げて引っ張ると、中のスジが簡単にとれて2つに別れます。その
  あと、包丁で縦に切れ目を入れてください。
 Bお腹の方は、三角の部分をとって甲羅を胴体から外してください。このときに、甲羅を下に
  して胴体をたたくとカニミソがきれいにとれます。
 C次に胴体を半分、さらに半分にしてください。
■毛ガニの価格について
  毛ガニは冷凍物が多いですが、やはり活毛ガニや冷凍していないボイル毛ガニの方がお値段
 は高めです。
  当ショップでは約500g/ハイのものを約2500円前後で販売しています(時期や年によって
 変動しますが・・)が、一般的には1kgあたり6000円前後で販売されていると思います。
 【価格のひそひそ話】
  @仕入れの裏話ですが毛ガニは重量が軽く(だいたい300g台)なるとかなりお安くなります。
  A茹でると約1割くらい重量が減りますので、同じ重量であれば茹でた毛ガニの方がお得ですよ。